アラフォーのための失敗しないダイエット|身体づくりと食事

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ダイエット

私はこれまで「りんごダイエット」、「納豆ダイエット」、
「断食」といろいろなダイエットを試してきました。
すべて失敗しています。

しかし、40代の半ばになってくると自覚症状がないにも関わず、
健康診断で引っかかるようになり、
笑い事ではすまない状況になっています。

とはいえ、ダイエットの知識だけはあるので、
それをまとめてみようとブログを始めました。

そしてブログでまとめた内容をもとに
ダイエットの再挑戦をしようと思います!!

今の自分を知る|標準体重について

ダイエットをする前に、今の自分の状況を知る必要があります。
太っているのか痩せているのかを客観的に知るためにBMI(Body mass index)
を使って今の自分を把握します。

BMI = 体重(kg)÷ 身長(m)÷ 身長(m)

BMI 肥満度
18.5未満 低体重
18.5~25未満 標準体重
25~30未満 肥満(1度)
30~35未満 肥満(2度)
35~40未満 肥満(3度)
40以上 肥満(4度)

肥満と健康 | e-ヘルスネット 情報提供

私の場合だと、 肥満(3度)、、、危険な状態であることがわかります。

ちなみに厚生労働省が発表しているデータでBMI25以上の割合がこちら
男性、女性共にアラフォー以上の割合が多いです。

BMI25以上の割合

平成 28 年国民健康・栄養調査結果の概要 P16

アラフォーのうちにダイエットを終了させるべき理由

30代前半までであれば、多少太っていても健康診断に引っかからなかったのですが、
アラフォーになってからは、健康診断に引っかかるようになりました。
しかも最近だと「要精密検査」というE判定で、、、

ここまでくると、
美しい外見でいつまでも若々しくというよりは、
病気にならないためにダイエットが必要になります。

私の場合は40歳前後(はっきり覚えていない・・・)に半年くらいで
体重が15kg以上増えました。

原因はストレスなのですが、もともと「食べること」が好きだったので、
いつも「食べること」でストレスを解消していました。

そして気が付けば、好きだったマラソンや、登山も身体が重くなり
出来なくなってしまいました。

北海道トレイルランニング in ルスツ

北海道トレイルランニング in ルスツ

今のまま何もしないと生活習慣病になってしまいます。
というかすでに「片足をつっこんでいる」状態ですね。。。
「高脂血症」や「糖尿病」は血液検査では、問題なかったのですが、
再検査にいった内科の先生には、
「BMI的には重度の肥満で、生活習慣病がでていないのが
不思議なくらい」と言われています。。。

つまり、生活習慣病が発症する前に痩せる必要があります。

人生最後ダイエットにするには生活習慣化することが重要!!

「好きなものを好きなだけ食べる」というポリシーを貫いてきたのですが、早急に生活習慣を見直す必要があると考えています。

これまで失敗してきたダイエットを振り返ってみると
2つ軸にそって計画を立てていくとこが遠回りなようで
近道になると思います

1.食生活を見直す…バランスの取れた食事にする。
2.運動を習慣化させる…筋力トレーニングと有酸素運動の習慣化

どちらも、ダイエット期間中だけじゃなくずーっと継続できることが前提になります。

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